登録販売者試験に合格するために独学で学ばれてる方にも
分かりやすく解説とポイントを押さえていきます。
過去問題から作成したテストもあります。
さぁ、合格目指して頑張っていきましょう。
今回は胃腸鎮痛鎮痙薬、浣腸薬、駆除薬について学習していくよ
3 胃腸鎮痛鎮痙薬
1)代表的な鎮痙成分、症状を抑える仕組み、主な副作用
(a) 抗コリン成分
急な胃腸の痛みは、主として胃腸の過剰な動き(痙攣)によって生じます。消化管の運動は副交感神経系の刺激によって亢進し、また、副交感神経系は胃液分泌の亢進にも働きます。そのため、副交感神経の伝達物質であるアセチルコリンと受容体の反応を妨げることで、その働きを抑える成分(抗コリン成分)が、胃痛、腹痛、さしこみ(疝痛、 癪)を鎮めること(鎮痛鎮痙)のほか、胃酸過多や胸やけに対する効果も期待して用いられます。
胃腸鎮痛鎮痙薬に配合される抗コリン成分としては
- メチルベナクチジウム臭化物
- ブチルスコポラミン臭化物
- メチルオクタトロピン臭化物
- ジサイクロミン塩酸塩
- オキシフェンサイクリミン塩酸塩
- チキジウム臭化物
- ロートエキス
ロートエキスは
抗コリン作用を示すアルカロイド(主に植物由来のアルカリ性化合物の総称)を豊富に含む生薬成分です
- これらの成分が副交感神経系の働きを抑える作用は消化管に限定されないため、散瞳による目のかすみや異常な眩しさ、顔のほてり、頭痛、眠気、口渇、便秘、排尿困難等の副作用が現れることがある。
- 重大な事故につながるおそれがあるため、抗コリン成分が配合された医薬品を使用した後は、乗物又は機械類の運転操作を避ける必要がある。
- 排尿困難の症状がある人、心臓病又は緑内障の診断を受けた人では、症状の悪化を招くおそれがあり、使用する前にその適否につき、治療を行っている医師又は処方薬の調剤を行った薬剤師に相談がなされるべきである。
- 高齢者では、排尿困難や緑内障の基礎疾患を持つ場合が多く、また、一般的に口渇や便秘の副作用が現れやすいので、使用する前にその適否を十分考慮し、使用する場合にはそれらの初期症状等に常に留意する等、慎重な使用がなされることが重要である。
- ブチルスコポラミン臭化物については、まれに重篤な副作用としてショック(アナフィラキシー)を生じることが知られている。
- ロートエキスについては、吸収された成分の一部が母乳中に移行して乳児の脈が速くなる(頻脈)おそれがあるため、母乳を与える女性では使用を避けるか、又は使用期間中の授乳を避ける必要がある。なお、ロートエキスにより母乳が出にくくなることがある。
- メチルオクタトロピン臭化物についても、吸収された成分の一部が母乳中に移行することが知られている。
(b) パパベリン塩酸塩
消化管の平滑筋に直接働いて胃腸の痙攣を鎮める作用を示すとされます。抗コリン成分と異なり、胃液分泌を抑える作用は見出されません。
抗コリン成分と異なり自律神経系を介した作用ではないが、眼圧を上昇させる作用を示すことが知られています。緑内障の診断を受けた人では、症状の悪化を招くおそれがあり、使用する前にその適否につき、治療を行っている医師又は処方薬の調剤を行った薬剤師に相談がなされるべきです。
(c) 局所麻酔成分
消化管の粘膜及び平滑筋に対する麻酔作用による鎮痛鎮痙の効果を期待して、アミノ安息香酸エチル、オキセサゼインのような局所麻酔成分が配合されている場合があります。
- アミノ安息香酸エチル
- オキセサゼイン
- いずれも痛みが感じにくくなることで重大な消化器疾患や状態の悪化等を見過ごすおそれがあり、長期間にわたって漫然と使用することは避けることとされている。
- アミノ安息香酸エチルについては、メトヘモグロビン血症を起こすおそれがあるため、6歳未満の小児への使用は避ける必要がある。外用薬の有効成分としても用いられる。
- オキセサゼインについては、局所麻酔作用のほか、胃液分泌を抑える作用もあるとされ、胃腸鎮痛鎮痙薬と制酸薬の両方の目的で使用される。
- 精神神経系の副作用として、頭痛、眠気、めまい、脱力感が現れることがある。
- 妊娠中や小児における安全性は確立されておらず、妊婦又は妊娠していると思われる女性、15歳未満の小児では、使用を避けることとされている
(d) 生薬成分
鎮痛鎮痙作用を期待して
- エンゴサク
- シャクヤク
エンゴサク(ケシ科のCorydalis turtschaninovii Besser formayanhusuo Y. H. Chou et C. C. Hsu の塊茎を、通例、湯通ししたものを基原とする生薬)
語呂合わせで覚えよう!
ちんけな 円の柵
鎮痛鎮痙 エンゴサク
シャクヤクについては第3章 – 1日目 – 1 かぜ薬で解説しています。
2)相互作用、受診勧奨
相互作用
- 胃腸鎮痛鎮痙薬に配合されている成分は、胃腸以外に対する作用も示すものがほとんどであり、複数の胃腸鎮痛鎮痙薬が併用された場合、泌尿器系や循環器系、精神神経系などに対する作用(副作用)が現れやすくなるため、胃腸鎮痛鎮痙薬を使用している間は、他の胃腸鎮痛鎮痙薬の使用を避けることとされている。
- 抗コリン成分については、胃腸鎮痛鎮痙薬以外の医薬品(かぜ薬、乗物酔い防止薬、鼻炎用内服薬等)にも配合されている場合があり、また、一部の抗ヒスタミン成分のように抗コリン作用を併せ持つものが配合されている場合(かぜ薬、睡眠改善薬、乗物酔い防止薬、鎮咳去痰薬、アレルギー用薬等)もある。抗コリン作用を有する成分を含有する医薬品どうしが併用された場合、抗コリン作用が増強され、排尿困難、目のかすみや異常な眩しさ、頭痛、眠気、口渇、便秘等の副作用が現れやすくなる
受診勧奨
- 痛みが次第に強くなる、痛みが周期的に現れる、嘔吐や発熱を伴う、下痢や血便・血尿を伴う、原因不明の痛みが30分以上続く等の場合には、基本的に医療機関を受診するなどの対応が必要である。その際、医師の診療を受けるまでの当座の対処として一般用医薬品が使用されると、痛みの発生部位が不明確となり、原因の特定を困難にすることがあるので、原因不明の腹痛に安易に胃腸鎮痛鎮痙薬を使用することは好ましくない
- 腹部の痛みは必ずしも胃腸に生じたものとは限らず、月経困難症、胆嚢炎、胆管炎、胆石症、急性膵炎などのように、胃腸以外の臓器に起因する場合がある。血尿を伴って側腹部に痛みが生じた時は、腎臓や尿路の病気が疑われる。これらについて胃腸鎮痛鎮痙薬を使用することは適当でない
- 下痢に伴う腹痛については、基本的に下痢への対処が優先され、胃腸鎮痛鎮痙薬の適用となる症状でない。下痢を伴わずに腹部に痛みを生じる病気としては、上記のような胃腸以外の臓器に起因するもののほか、腸閉塞、アニサキス症などがある
- 小児では、内臓に異常がないにもかかわらず、へその周りに激しい痛み(ときに吐きけを伴う)が繰り返し現れることがあり(反復性臍疝痛)、精神的なストレスによる自律神経系の乱れが主な原因と考えられている。数時間以内に自然寛解する場合が多いが、長時間頻回に腹痛を訴えるような場合には、医療機関に連れて行くなどの対応が必要である
アニサキスは海洋動物を宿主とする寄生虫の一種で、魚の生食によりヒトの消化管に入り、胃腸粘膜にくい込んで腹痛(嘔おう吐を伴う)を引き起こします。
過去問にチャレンジ
胃腸鎮痛鎮痙薬の配合成分に関する以下の記述の正誤を答えよ。
- パパベリン塩酸塩は、抗コリン成分と異なり自律神経系を介した作用ではないため、眼圧を上昇させる作用を示さない。
- メチルベナクチジウム臭化物は、消化管の粘膜及び平滑筋に対する麻酔作用による鎮痛鎮痙の効果を期待して配合されている。
- アミノ安息香酸エチルは、メトヘモグロビン血症を起こすおそれがあるため、12歳未満の小児への使用は避ける必要がある。
- オキセサゼインは、局所麻酔作用のほか、胃液分泌を抑える作用もあるとされ、胃腸鎮痛鎮痙薬と制酸薬の両方の目的で使用される。
解答と解説
(1)× :眼圧を上昇させる作用を示すことが知られています。
(2)× :メチルベナクチジウム臭化物は副交感神経の伝達物質であるアセチルコリンと受容体の反応を妨げる(抗コリン成分)です
(3)× :6歳未満の小児への使用は避ける必要があります。
(4)〇
4 その他の消化器官用薬
1)浣腸薬
浣腸薬は、便秘の場合に排便を促すことを目的として、直腸内に適用される医薬品です。剤形には注入剤(肛門から薬液を注入するもの)のほか、坐剤となっているものもあります。
- 繰り返し使用すると直腸の感受性の低下(いわゆる慣れ)が生じて効果が弱くなり、医薬品の使用に頼りがちになるため、連用しないこととされている。
- 便秘以外のときに直腸内容物の排除を目的として用いることは適当でない。
- 便秘については、瀉下薬と同様、便秘になりやすい食生活等の生活習慣の改善が図られることが重要であり、浣腸薬の使用は一時的なものにとどめるべきである。特に乳幼児では、安易な使用を避けることとされている。
- 浣腸薬は一般に、直腸の急激な動きに刺激されて流産・早産を誘発するおそれがあるため、妊婦又は妊娠していると思われる女性では使用を避けるべきである。
- 腹痛が著しい場合や便秘に伴って吐きけや嘔吐が現れた場合には、急性腹症(腸管の狭窄、閉塞、腹腔内器官の炎症等)の可能性があり、浣腸薬の配合成分の刺激によってその症状を悪化させるおそれがある。また、排便時に出血を生じる場合は、痔出血のほか、直腸ポリープや直腸癌等に伴う出血であることもあり、医師の診療を受けるなどの対応が必要である。
(a) 注入剤
配合成分としては、浸透圧の差によって腸管壁から水分を取り込んで直腸粘膜を刺激し、排便を促す効果を期待して、グリセリンやソルビトールが用いられます。
- グリセリン
- ソルビトール
- 薬液の放出部を肛門に差し込み、薬液だまりの部分を絞って、薬液を押し込むように注入する。
- 注入するときはゆっくりと押し込み、注入が終わったら放出部をゆっくりと抜き取る。また、注入する薬液は人肌程度に温めておくと、不快感を生じることが少ない。
- 薬液を注入した後すぐに排便を試みると、薬液のみが排出されて効果が十分得られないことから、便意が強まるまでしばらく我慢する。薬液が漏れ出しそうな場合は肛門を脱脂綿等で押さえておくとよい。
- 半量等を使用する用法がある場合、残量を再利用すると感染のおそれがあるので使用後は廃棄する
- 直腸内の浸透圧変化に伴って、使用時の体調によっては肛門部に熱感を生じることがある。
- 肛門から異物を注入する用法であることから、人によっては肛門部の不快感を生じることがある。
- グリセリンが配合された浣腸薬では、排便時に血圧低下を生じて、立ちくらみの症状が現れるとの報告があり、そうした症状は体力の衰えている高齢者や心臓に基礎疾患がある人で特に現れやすいため、高齢者又は心臓病の診断を受けた人では、使用する前にその適否につき、治療を行っている医師等に相談がなされるべきである。
- グリセリンが配合された浣腸薬が、肛門や直腸の粘膜に損傷があり出血しているときに使用されると、グリセリンが傷口から血管内に入って、赤血球の破壊(溶血)を引き起こす、また、腎不全を起こすおそれがある。痔出血の症状がある人では、使用する前にその適否につき、治療を行っている医師等に相談がなされるべきである
(b)坐剤
- ビサコジル
- 炭酸水素ナトリウム
ビサコジルについては、第3章 – 8日目 – 腸の薬(整腸薬、止瀉薬、瀉下薬)で解説しています。
炭酸水素ナトリウムは、直腸内で徐々に分解して炭酸ガスの微細な気泡を発生することで直腸を刺激する作用を期待して用いられます。炭酸水素ナトリウムを主薬とする坐剤では、まれに重篤な副作用としてショックを生じることがあります。
- 柔らかい場合には、しばらく冷やした後に使用する。また、硬すぎる場合には、柔らかくなった後に使用する。無理に挿入すると直腸粘膜を傷つけるおそれがある。
- 坐剤を挿入した後すぐに排便を試みると、坐剤が排出されて効果が十分得られないことから、便意が強まるまでしばらく我慢する。
2)駆虫薬
駆虫薬は、腸管内の寄生虫に対して、これを駆除するために用いられる医薬品です。一般用医薬品の駆虫薬が対象とする寄生虫は、回虫と 蟯虫です。
いずれも手指や食物に付着した虫卵が口から入ることで感染します。
回虫では、孵化した幼虫が腸管壁から体組織に入り込んで体内を巡り、肺に達した後に気道から再び消化管内に入って成虫となります。そのため腹痛や下痢、栄養障害等の消化器症状のほか、呼吸器等にも障害を引き起こすことがあります。
蟯虫は、肛門から這い出してその周囲に産卵するため、肛門部の痒みやそれに伴う不眠、神経症を引き起こすことがあります
- 駆虫薬は腸管内に生息する虫体にのみ作用し、虫卵や腸管内以外に潜伏した幼虫(回虫の場合)には駆虫作用が及ばないため、それらが成虫となった頃にあらためて使用しないと完全に駆除できない。再度駆虫を必要とする場合には、1ヵ月以上間隔を置いてから使用することとされている。
- 回虫や 蟯虫の感染は、その感染経路から、通常、衣食を共にする家族全員にその可能性があり、保健所等において虫卵検査を受けて感染が確認された場合には、一緒に駆虫を図ることが基本となる。
- 駆虫薬は、一度に多く服用しても駆虫効果が高まることはなく、かえって副作用が現れやすくなるため、定められた1日の服用回数や服用期間を守って適正に使用されることが重要である。同様に、複数の駆虫薬を併用しても駆虫効果が高まることはなく、副作用が現れやすくなり、また、組合せによってはかえって駆虫作用が減弱することもある。
- 駆虫薬はその有効成分(駆虫成分)が腸管内において薬効をもたらす局所作用を目的とする医薬品であり、消化管からの駆虫成分の吸収は好ましくない全身作用(頭痛、めまい等の副作用)を生じる原因となるため、極力少ないことが望ましい。
- 食事を摂って消化管内に内容物があるときに使用すると、消化管内容物の消化・吸収に伴って駆虫成分の吸収が高まることから、空腹時に使用することとされているものが多い。
- 駆除した虫体や腸管内に残留する駆虫成分の排出を促すため瀉下薬が併用されることがあるが、ヒマシ油を使用すると腸管内で駆虫成分が吸収されやすくなり、副作用を生じる危険性が高まるため、ヒマシ油との併用は避ける必要がある
代表的な駆虫成分、主な副作用
- サントニン
- カイニン酸
- ピペラジンリン酸塩
- パモ酸ピルビニウム
回虫の自発運動を抑える作用を示し、虫体を排便とともに排出させることを目的として用いられます。消化管から吸収されたサントニンは主に肝臓で代謝されるが、肝臓病の診断を受けた人では、肝機能障害を悪化させるおそれがあるため、使用する前にその適否につき、治療を行っている医師又は処方薬の調剤を行った薬剤師に相談がなされるべきです。服用後、一時的に物が黄色く見えたり、耳鳴り、口渇が現れることがあります。
語呂合わせで覚えよう!
サンドイッチ 勝手に 買って 運動禁止
サントニン 回虫 肝臓 自発運動を抑える
回虫に痙攣を起こさせる作用を示し、虫体を排便とともに排出させることを目的として用いられます。
カイニン酸を含む生薬成分として、マクリ(フジマツモ科のマクリの全藻を基原とする生薬)が配合されている場合もあります。日本薬局方収載のマクリは、煎薬として回虫の駆除に用いられます
語呂合わせで覚えよう!
会計は 堪忍して
回虫 痙攣 カイニン酸
アセチルコリン伝達を妨げて、回虫及び 蟯虫の運動筋を麻痺させる作用を示し、虫体を排便とともに排出させることを目的として用いられます。
副作用として痙攣、倦怠感、眠気、食欲不振、下痢、便秘等が現れることがあります。痙攣の症状のある人、貧血、著しい栄養障害の診断を受けた人では、それらの症状の悪化を招くおそれがあるため、また、肝臓病、腎臓病の診断を受けた人では、吸収されて循環血液中に移行したピペラジンが滞留して副作用を生じやすくなるおそれがあるため、使用する前にその適否につき、治療を行っている医師又は処方薬の調剤を行った薬剤師に相談がなされるべきであります。
語呂合わせで覚えよう!
コピペして 開業 あせって 逆さま
ピエラジンリン酸塩 回虫&蟯虫 アセチルコリン 伝達妨げ 麻痺
蟯虫の呼吸や栄養分の代謝を抑えて殺虫作用を示すとされます。
赤~赤褐色の成分で、尿や糞便が赤く着色することがあります。水に溶けにくいため消化管からの吸収は少ないとされているが、ヒマシ油との併用は避ける必要があります。また、空腹時に服用することとなっていないが、同様の理由から、脂質分の多い食事やアルコール摂取は避けるべきです。
語呂合わせで覚えよう!
ルビー ぎょーさん こうて ええなー 暇に 感謝
パモ酸ピルビニウム 蟯虫 呼吸 栄養分 ヒマシ油 代謝を抑える
過去問にチャレンジ
以下の記述の正誤を答えよ。
- ビサコジルは、直腸内で徐々に分解して炭酸ガスの微細な気泡を発生することで直腸を刺激する作用を期待して用いられる。
- グリセリンが配合された浣腸薬は、肛門や直腸の粘膜に損傷があり出血している場合に使用される。
- サントニンの服用後、一時的に物が黄色く見えたり、耳鳴り、口渇が現れることがある。
- パモ酸ピルビニウムは、アセチルコリン伝達を妨げて、回虫及び蟯虫の運動筋を麻痺させる作用を示し、虫体を排便とともに排出させることを目的として用いられる。
解答と解説
(1)× :説明文は炭酸水素ナトリウムです。ビサコジルは、大腸のうち特に結腸や直腸の粘膜を刺激して、排便を促すと考えられています
(2)× :痔出血の症状がある人では、使用する前にその適否につき、治療を行っている医師等に相談がなされるべきです
(3)〇
(4)× :説明文はピペラジンリン酸塩です。パモ酸ピルビニウムは、蟯虫の呼吸や栄養分の代謝を抑えて殺虫作用を示すとされます
お疲れさまでした。
学校で蟯虫検査したことある?
今は小学校から蟯虫検査が消えたみたいだね。